うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

眠れない夜

普段の夜は、眠剤を飲んで10分ほどで体が重くなり、早ければ1時間、通常は2時間程度で眠りにつくのだが、昨夜は朝の5時ぐらいまで眠れず、また眠れたのは1時間程度だった。

洗面台で鏡を見ると、いかにも寝不足で目の下に黒い隈ができている。雨なので車で出勤だが、居眠り運転の危険があるので、コーヒーを飲んで出かけた。幸いにも事故を起こさずに職場に着いたが、眠気が取れずに再度缶コーヒーを飲む。実験室で作業しているが、午前中は誰も立ち入りがなく、10~11時は半ばうとうとして資料を作っていた。

午後からは体が起きてきたので通常のように動けたが、それでも頭の奥に鈍痛があって、さっぱり気が晴れない。

眠れない夜、昨夜はずっと雨だったので、気持ちをかき乱される雑音はなかったが、数えきれないぐらい寝返りをうって、そのたびに時計を眺めるが進みの遅さにうんざりした。

医者によれば、そんなときは無理に寝ようとせず、起きてぼんやりしておくのが良いとのことだ。だが、眠剤のせいで体が重くて起き上がれなかった。

眠剤は記憶や思考力を強制的に鈍らせて脳の活動レベルを下げる。だが、昨夜は身体運動領域の活動は低レベルになったものの、それ以外の領域の活動は下がらず、ひどくバランスの取れない状態が続いた。

翌日に仕事も何もないのなら気に病むことはない。だが残念ながら明日は平日だし、仕事を卒業する年齢にも達していない。このまま眠れなかったら明日はどうしよう、不眠明けの心身の不具合を知っているだけに、半ば不安、半ば焦燥に襲われる。

今夜はちゃんと眠りたい。いつものように薬が効いて欲しい。

 

以上。2022.07.19