うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

泊まれる車があるのだから

夏の間の家を購入するというのも一つの方法、だが泊まれる車があるのだから、道東まで行って車上暮らしをするのも一つの方法だ。不動産を取得する負担がないので随分とハードルが下がる。

別府まで自走してそこからフェリーで大阪南港まで、そしてまた敦賀まで自走してフェリーで小樽まで、あとは道内を自走して適当なところに落ち着こう。あまり長期間留まり続けると不審がられるので数日ずつで移動すれば良いか。

リモートで仕事がweb上で完結する人は、場所に拘束されず自由に移動生活すれば良い。私のように設備依存の技術者は自由に移動生活するわけにはいかないが、リタイヤして少ない年金をやりくりしながらミニマルな移動生活ができれば良いのだが。

現在は4週間ごとの心療内科通院が必要だ。最強級の睡眠導入剤が最大でも30日分までしか処方されない。かかりつけのクリニックと薬局ならば自立支援医療で1割負担で済む。道内で移動生活しながらその土地の心療内科を受診するならば自己負担は3割となる。それが4か月続くとなればその負担差が大きく感じる。その睡眠導入剤を別の薬にレベルダウンできれば、地元で4か月分まとめて処方してもらうということもできるだろう。

医療負担の点では二拠点生活は不利だなー。医師の意見「重度かつ継続」として自立支援医療を受けている時点で、そのような移動はできないとみなされているのかな。本来なら入院治療が必要なところ、働きながら治すとして拗らせまくってしまった結果だろう。もう何とも厄介なー。

 

以上。2022.09.10