うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

薬を半分に割る

血糖値を下げる薬を朝夕1日2回服用しているが、全身の倦怠感と右上半身の筋肉痛がひどく、調べたところでは副作用としての乳酸アシドーシスの初期症状と思われる。前回の診察で倦怠感と筋肉痛と皮膚のかゆみを医師に言ったが、薬に慣れていないからだろう、飲み続けていたら良くなると言われた。だが、一向に回復しない。

倦怠感がひどくて、休日は外出もできずほとんど寝たきりで、うつが重い頃のような有様だ。右上半身は、リュックを背負ってバイクを運転していると血行不良で腕が痺れてしまうし肩甲骨の周辺に鈍痛が走る。

今日の午前中は重度の倦怠感でほとんど動けなかった。日常生活に支障があるほどの副作用を我慢して薬を服用し続ける必要があるだろうか。

薬は中央に溝があって半分に割れるようになっている。もう、半分に減薬する。血糖値を下げるためだけに、肝臓や腎臓に負担をかけて体を弱らせるのでは本末転倒だ。

もう転院しようかな。60年も前から使われている薬だ、と重篤な危険のある乳酸アシドーシスの可能性を無視してて、、うーん。だけれど仕事帰りの時間帯に寄れる病院は他に少ないし。

次の通院予定日まで、半分減薬を続けてヘモグロビンA1cがちゃんと下がっていれば減薬を続ける。薬の量を元に戻せと言われたら、もう転院する。もう日常生活まで犠牲にしたくない。

 

以上。2022.10.03