うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

皆既月食って、月はどこ?

一昨日は皆既月食天王星食だった。そろそろ皆既食だと思って、東の空を見たが月が見えない。もう皆既食になって暗い赤色で見つけづらいのだなー、と思ったが、いやいや、中学の頃に月食観察では皆既食でもはっきり見えていた。

はー、視力が落ちたんだなー。あの頃ははっきり見えていた皆既の月が見えなくなるとは。以前と比べると都市化が進んで空が明るくなったせいもあるだろう。だが近視と乱視が年を追うごとに進んでいる。それが一番の原因だ。

東の空を見まわして皆既の月はぼんやりした茶色のシミのように見えた。双眼鏡があるのではっきり見てやろうとしたが、双眼鏡のピントが合わせられない。近視でもピント調整で補正できるものだと思っていたが、補正可能範囲を超えてしまっていたのか。もちろん乱視ではいくら調整しても補正はできない。

運転するとき以外は眼鏡をかけないで生活している。日常では不便を感じないのだが、このような夜空のイベントでは視力の低下が顕著に表れてしまう。

かつては星を見るのが好きだった。流星群の夜は50kmも離れた草原までバイクで出かけた。その当時は常に視力1.2以上を保っていた。

だが晴れた夜空でも星が見えなくなった。特別明るい金星ぐらいはわかるが、シリウスも見付けられるかどうか。

視力が良かった頃は夜空に星が見えることは当たり前だった。だが美しい星々が見えなくなって、それが尊いことだったと感じる。

これからも体の感覚や機能が衰えてゆくだろう。楽しめるうちに楽しんでおこう。そして体に抗わずページを重ねるように年齢を受け入れてゆければ良いかな。

 

以上。2022.11.10