うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

重なるミス

10:00、サンライズ出雲92号のオンライン予約、通信集中で2回予約操作をし直し、3回目でシングルの空きをクリック、事前に登録しておいたクレジット払いで決済、というところで決済できないとの表示が3回も出た。クレジットカード番号を手入力して決済しようとしたが、すでに遅し、満室で確保できなかった。

仕方ないなー、定期のサンライズ出雲にしようかと思って、シングルの予約を入れて決済しようとしたとき、登録しておいたクレジットカードの番号に間違いがあることに気付いた。あー、もう、正しいカード番号だったらサンライズ出雲92号のシングルが取れていたのに!

定期のサンライズ出雲のシングルは確保できカード決済も完了した。あとはみどりの窓口できっぷを手に入れれば良い。

だが、その8時間後、大変な間違いをしでかしたことに気付いた。確認メールをよく見たところ、乗車日が「11月29日」となっている。今日の分じゃないか!わ、急いで払い戻ししないと23,100円まるまる失うことになる。払い戻しに手数料2,510円、丸損するのに比べれば損失は小さかったが、昼食4~5食分の金額だ。

結局、定期のサンライズ出雲も確保ならず、断念することとなった。

仕切り直しだ。新山口に2泊して、存続危うい感がある木次線を経由して米子に2泊、このくらいに落ち着くかなー。

 

以上。2022.11.29

 

3か月ぶりの炭水化物に偏った昼食

今日の昼休みは学外に出て手続きをする必要があり忙しかったので、昼食は学食ではなくコンビニのサンドイッチとおにぎりで済ませた。

3か月ぶりぐらいの炭水化物に偏った昼食の後、およそ1時間で変化に気付いた。やたらと喉が渇くのである。あーやはり、高血糖の症状がはっきりと現れた。まるで実験動物のようにだ。バランスの取れた食事を摂らないとすぐに変調をきたしてしまう。

カロリーではなく大事なのは栄養素のバランスだ。年末の旅の間、バランスの取れた食生活ができるだろうか。

朝食には偏らない献立を選べるビュッフェ形式のビジネスホテルを確保するとして、昼食や夕食はどうしようか。時間に余裕があり店に入って定食をゆっくり食べられれば良いのだが、組み立てた予定では、乗り継ぎの都合上コンビニ弁当に頼ることも多そうだ。

旅は日常の延長、を旨としていたけれど、体の状況を考えると何かと制約が加わるようになった。そんな制約も定型詩を紡ぐような面持ちで楽しめるようになれれば良いなー。

さて明日の10:00、サンライズ出雲92号の個室が取れるだろうか?

 

以上。2022.11.28

根源的な問い

人はなぜ生きていなきゃならないのか。自分が生きていることが良いことなのか。

意識しだしたのは、中2の頃だったと思う。そして今に至るまで答えは見つからないし、これからも見つかりそうにない。

ただ、うつの最悪期から回復してきて、少なくとも、自分が生きていることは良くないことではないと考えるようになった。

生きてきた中で、善人の顔をして他人を平気で貶める者をたくさん見てきた。彼らに比べれば自分は少しはまともな人間だと思えたから。自分が生きていることで周りの人たちを苦しめることはないと思えたから。

問いの前段、「なぜ」なのかは、文明が生まれた頃から常に誰かが思い続けていたことだ。古今東西の哲学者を差し置いて、自分がその答えを出すなど、それは無理な話だ。そもそも地球上の生物の中でそのような思索を巡らすのは人間だけだ。根源的な問いを持ち出すこと自体が人間であることの証明なのかもしれない。

ただ、文明を築く以前の狩猟採集生活時代ではどうだったのか。獲物を狩るために広い面積を確保せねばならず、大人数の集住はできない。おそらくは少数の家族のグループ単位での生活だったろう。安定的な食料の確保も困難で、生きているという状態を保つことが精一杯だったろう。

そして、結果として人間は生き延びて、農業を覚えて蓄えを作ることで先々のことを考えられるようになった。生活が安定して初めて「なぜ」の問いを持つようになったのでは。

もし今後、人間の存在自体が危機に陥り、明日のことも見通せなくなったとしたら、「なぜ」の問いなど持ち出せなくなるだろう。

だが、地球の人口は先日80億人を超えた。この先、存在の危機に陥らないとも限らない。人間が繁栄してきたことははたして良いことだったのだろうか。

 

以上。2022.11.27

鉄旅は経済的に難しい状況?

18きっぷ、小倉までの往復新幹線、浜田-益田間特急、サンライズ出雲、ビジネスホテル3泊分、そして食事代等、と計算すると今の経済状況では非常に厳しい。

だからと言って、年に一度の鉄旅の楽しみは諦められない。だが先立つものがなければどうしようもない。

そこではたと気付いた。毎月3000円の積み立て預金をしていた。前回取り崩した時からずいぶん経過している。積立預金の通帳を記帳してみると、しめた!お釣りがくる金額になっていた。そうだよ、そもそも積立ってこういうときのためにやっているんじゃないか。

11月は30日しかない上に祝日が2回も入るので、時給で働いていると稼働日が減って給料が目減りする。そこに鉄旅の出費が重なればかなりの痛手だった。経済的な危機状況は積立の取り崩しで何とか回避できそうだが、何だか暮らし全般が綱渡りになりつつある。

20代30代の頃は、少なくとも年に4回ぐらいは長めの鉄旅をしていた。その頃は財布の中には常に1万円札が3枚ぐらいは入っていた。クレジットカード払いが普及していなかった頃だけれど、それにしても、はー、落ちぶれたなー。

18きっぷは5日間乗り放題だけれど、その間の宿代も食事代も必要だ。若い頃は駅寝もある程度社会的に黙認されていたけれど、今はもう許されない雰囲気だ。そのあたりを考慮すると18きっぷと言えども安い旅にはなりにくい。

宿代の問題、どうすべきか、軽箱バン車中泊旅が最も安価な解決策だろう。大好きな鉄旅からは離れるが、鉄道とてローカルな普通列車であってもクロスシートからロングシートに換わってしまって、車窓を楽しみながら駅弁を食べることも物理的にできなくなってしまった。普通列車で旅する付加価値の低い乗客など乗ってくれるな、とでも言ってそうなJRの姿勢である。

鉄旅は魅力的だったけれど、サービスを提供する側の姿勢が日常の旅を愛する者を遠ざけている状況が続くなら、もういっそのこと離れてしまおうかな。それに鉄道マニアには最低限のマナーもなくなって久しいことだし。ふう。。

 

以上。2022.11.26

夢を壊さないで!

データの改ざんそして捏造、それもJAXA、宇宙飛行士が統括責任者って!

子供たちの夢を壊さないで!

科学に携わる人間として、こんなに悲しいことはない(泣)!

 

以上。2022.11.25

頭痛と吐き気が続く

一昨日の午後から頭痛が続いている。これまでの経験から、有機溶媒が漂う部屋で長時間作業したときの頭の鈍痛だ。加えて吐き気も感じる。

たしかに有機溶媒は毎日のように扱っているし、本来は設置が望ましい局所排気設備がないので窓を開けて通風を良くしているだけだし。だがこれまでなら作業をやめて新鮮な空気をしばらく吸えば頭痛も吐き気も治まっていた。なのに一昨日帰宅後も、昨日の休みも、今日帰ってからも具合が悪い。

とりあえず頭痛を鎮痛剤で抑えようとしたが、胃が鎮痛剤に負けて痛みだした。何ともコントロールできないものだ。

有機溶媒が漂っていない自室でも痛みが続くということは、特定の有機溶媒に対して感化作用が働いたのかもしれない。いわゆるアレルギー反応だ。たしかに一昨日からこれまで扱っていなかった有機溶媒を使うようになった。その影響なのか。

身体に良くない、特に肝臓や腎臓に負担となる作業だよなー。長生きできなそうだなー。

 

以上。2022.11.24