うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

自律神経が不調のよう

アメダスによれば今朝の最低気温は16.8℃。室内ならば毛布1枚でちょうど良いところだが、今朝は脚がとても冷たくて二度目が覚めた。

朝起きても、どこか体が重い。体温計は36.4℃で異常なし。出勤して作業に取りかかってもペースが遅く、午前中に終える予定の分を午後に持ち越した。今日も暑くなりそうで、昼前から冷房を入れた。実験室には温湿度計がある。SDGs活動の一環で無駄に空調をしないためだ。

午後からの仕事も一向にペースが上がらない。作業の合間にちょっと一息ついたところで、急に寒気がした。冷房の設定温度はいつも通り、温湿度計を見ても弱冷程度で変わりない。あ、これ自律神経の不調か。急な寒気はしばらくしておさまって、仕事に戻ったが、時おりスポット的に寒気が来る。これは良くない。明日に回せる作業を残して、早めに切り上げて帰った。

帰宅して、念のため体温を計るがやはり異常はない。経験上、こういう状態のときは安静にしてやり過ごすのが一番良い。

うつ以前から年に一度か二度か、このように悪寒がしたり、朝から体が動かせなかったりしていた。風邪をひいたりとかの症状はないので、自律神経の乱れだと思っている。また、うつがひどいときのように、関節や筋肉に鈍い痛みが出ることもある。自律神経系の薬は持ち合わせていないので、復調するまでしばらく安静にしておく。

右に振れ左に振れ、自律神経もバランスをとるのに手間がかかる。それでも1日安静にしていれば平常に戻るので、まだ扱いに困るほどではない。いずれにしても、綱渡りのロープが細いので、踏み外さないよう用心しよう。

 

以上。2022.06.07