油物が食べられなくなるなんて

今日の昼食、たまにはカレーも食べたいなと思っていると、鶏カツタルタルカレーが期間限定で出ていたので、それとブロッコリーのサラダを選んだ。

Mサイズにしたが、ご飯の量は普段のSSサイズご飯の3倍ぐらいになるだろうか。少し背徳感があるが、1食ぐらいなら良いんじゃない？一定期間で調整すれば、と思うことにした。レジを済ませてレシートを見ると、1000kcalを超えていた。うわ、いけない（汗）。

カレーの味は30年前と変わらないなー、懐かしい味だ。大き目の鶏カツが3つも乗っていてそれにタルタルソースがたっぷりかかっている。見た目からして高カロリーだ。

高カロリーなので食後の胃袋がずっしりと重い。それが夕方になってもずっしりのまま腹持ちが良い。だがそれだけではなく、何だか気持ち悪い。胸やけというか油酔いというか、爽快感とは正反対の胸心地だ。

待てよ、2週間ほど前に地元ラーメンを選んだ時も、これと似た感触ではなかったか。その時もそして今回もあとでお腹を下した。ということは、高カロリー高脂質の食事を受け付けない体質になってしまったのか。

年齢による体質の変化、肝臓の脂質代謝機能が弱まってきているのか。ならばそれに合わせた食生活をすれば良いか。でも、子供の頃から揚げ物など油物が大好きだったのにそれが食べられなくなるなんて、食事の楽しみが減ってしまうようで残念だなー。

以上。2022.10.27