うつ病みの日々のあれこれ

うつ病みが日々のあれこれを綴ります

代謝内科で血液検査

盆休みは今日までだ。医療機関の多くは今日から診療開始なので、職場近くの代謝内科に精密検査を受けに行った。

身長、体重、尿検査、血液検査、アキレス腱反射等を受けた。結果、血糖値とヘモグロビンA1cの数字から糖尿病と診断された。特にヘモグロビンA1cの数字が想像をはるかに超えていて、家に帰って検索したところ、もうすこしで入院が必要なほどの数字だった。

血糖値を下げる薬を処方されたが、製造元によれば25mg錠と50mg錠があるが、50mg錠の方を朝食後に服用するようにとのこと。25mgじゃなくていきなり50mgか、と心配になってくる。血液検査の関係で朝食抜きだったので昼食後に服用した。薬剤師さんによれば低血糖の症状がでるかもしれません、とのことだったが、いや確かに、高血糖スパイク後と同様の眠気や倦怠感が出た。朝食後に服用して、正直言って午前中は仕事にならないのではないかと不安になる。

医師によれば、糖尿では「しめじ」に障害が現れるという。「し」は神経障害、足が痺れるとか痛むとか、「め」は文字通り目の異常、視力の低下等、「じ」は腎機能障害、結果はまだだが今日の血液検査で、腎臓や肝臓の機能に異常がないかわかるという。異常がなければ良いのだけれど。最近の視力の低下に関しても、眼科で糖尿による視力低下かどうか調べてもらった方が良さそうだ。

自覚症状があるにはあるが、血液検査の結果を見せられれば否応なく状態が悪いと納得せざるを得ない。

まずは、昼食の炭水化物を抑えることから始めよう。運動が必要とも言われたが、この暑さでは身の危険を感じるので、せめて9月になるのを待ってからにしよう。

 

以上。2022.08.16