いただいたコメントより
昨日のハロウィンの件でいただいたコメントを引用すると、
「深い意味などなく流行りすたりのあるファッションみたいなものじゃないですか」。
まさに、おっしゃる通り。それから夏休みとクリスマスとの間の販促キャンペーンにも充てられていて、商業事業者に乗せられている面もあると思う。
「毎年ハロウィンが楽しみー」なんて言う人、はたしているのか? 仮装マニアさんにはそんな人いるかもしれないけれど、そうでない人が大半ではないのかな?
元々はケルト人の年越しの感謝祭みたいなものだったそうが、季節的にも日本在来の習慣では全くないし、本来の意味からも乖離した催しになってしまっていて、いずれ熱も冷めてしまうのではないかな。
そういう催しをしないと売り上げを維持できない、とか商いの当事者には死活問題なのかもしれないけれど、無駄金を使わせることがはたして健全な経済の姿なのか?
日本円は日に日に暴落、大半の国民は貧しくなるばかり。催しに無駄金を使う余裕なんてもうないと思うよー。
以上。2022.10.21